無関係に見えるものの中に関係性えお見つけだしていくことこそ、創造の原点。
<キューブダンシング>は回転によって4つの基本形態(球、円柱、紡錘体、立方体)のつながり(関係性)を発見するものです。立方体をクルクルっと回すと、あら不思議、円柱の残像が…円柱をクルクルっと回すと、球の残像が…。いろいろな歌に合わせながら回転させたり、お話をつくって遊んであげましょう。
■ キューブダンシング
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キューブダンシング
¥12,600
サイズ/箱外寸:120mm×120mm×75mm、積木:45mm基尺
材質/箱:アガチス+シナベニア、棒:竹、積木:樺 塗装/合成樹脂塗装 |
和久洋三の創作ノート <キューブダンシング> |
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フレーベルの第2恩物は球と円柱と立方体によって構成されています。この3つの形は全く関係なく見えますが、回転させると残像によって関係づけられます。フレーベルはそれによって、すべて存在するものは眼に見えないところでつながっていることや、すべてのものがひとつのものに統一される(この場合は球、宇宙は神)ことを暗示しました。さて、立方体を対向面の中心を軸に回転させると円柱が現れますが、頂角を軸にすると紡錘体も現れます。この形が第2恩物にはありません。もし、この紡錘体を回転させて球が現れなければフレーベルの言っていることは間違っていることになります。
さっそく、紡錘体を試作して、回転させてみました。紛れもなく球が現れます。画家セザンヌは、自然は球と円柱と円錐によってつくられていると言っています。紡錘体は円錐を重ね合わせた形です。そして世界中で一番種類の多い玩具としてある独楽は、円錐が基本形となっています。私は、この4つの形を基本形態として童具の体系をまとめることにしました。すべての童具はそれによって無理なく関係づけることができ、『コスミックボンズの法則』として完成させることができたのです。 |
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