『遊びの創造共育法』(和久洋三著・全7巻)の発刊を記念して「ボール遊びと造形活動」の特集を組みました。
「童具共育」は、「童具」遊びを通して子どもと大人(保護者、保育者)が共に育つことを願って発行しておりますが、子どもの遊び=創造活動は「童具」遊びに限られるものではありません。例えば、球(ボール)の創造活動には、球(ボール)をそのまま使う「ボール遊び」と、球をつくったり、描いたりする「球の造形活動」があり、遊んでいるうちに子どもたちの興味や関心が深まり、「ボール遊び」から「造形活動」へ発展していくことがよくあります。
そこで今号では、子どもの成長・発達とともに「ボール遊び」がどのように発展・多様化していくか、その姿を見ていただきます。続いて4〜5月の幼稚園・保育園の活動を念頭におき、<ママボール>を使った「ボール遊び」と、そこから「造形活動」に発展していく活動事例をご紹介します。また、「わくわく創造アトリエ」のコーナーでは「ボール遊び」の延長にある「紙粘土で果物のレリーフをつくる活動」を用意してあります。いずれも園のカリキュラムにお役立ていただけると思います。もちろん、これらの活動はご家庭でも出来る活動です。 |