かくまんげかくれんぼ

(こうや5歳10ヵ月、ゆうり3歳3ヵ月)

2011/11/14(月)
かくまんげ>と<ケルンブロックA1>で遊びました。この2つの積み木はどちらも3cm基尺の積み木です。かくまんげは12個の立方体がスナップでつながっていて、いろいろな形をつくって遊ぶことができます。ケルンブロックA1は8個の立方体が箱に入ったシンプルな積み木です。この2つの積み木を使ってこうやとゲームをしました。

まず、私がかくまんげで好きな形をつくり、その間こうやは目をつぶって待ちます。かくまんげの形が決まったら、でこぼこしたすき間にケルンブロックの立方体を詰めて大きな直方体をつくってゲーム開始。どれが抜けるかあてっこをするのです。こうやは大きな直方体をつついて動く積み木を探していきます。どんどん外していき、かくまんげ本来の12個の立方体になったらゲーム終了。問題をつくるのも楽しく「かくまんげかくれんぼ」と名付けて1時間近く遊びました。
最近、ルールのある遊びを楽しめるようになり、またルール自体をつくるのも楽しめるようになってきたようです。

2011/11/15(火)
ゆうりが風邪をひいたため仕事を休んでゆっくり過ごすことになりました。
いつの間にかゆうりは1人で積み木遊びをしています。『オオカミと7匹のこやぎ』(福音館書店)のお話を再現しているようで「ガオー」という声が聞こえます。直方体を積んだり並べたりしながらこやぎのお部屋をつくり、入り口に立つオオカミのセリフを話しています。
しばらくすると「お父さんがきて、ここがトイレで…」と直方体を積み直しながら、新たな物語が展開していました。先ほどつくった形を躊躇なく崩して、ストーリーに合わせて組み替えていきます。感心するほど、潔く壊して再構築する様子はゆうりならではです。こうやとは違う遊びの展開を目の当たりにして、遊び方はそれぞれなんだなぁとまた改めて感じました。あっという間に直方体1箱半を使い、自分の世界を広げていました。

お家やお風呂をどんどんつくっていくので、使いやすいようにと手元に少し積み木を置いてやりました。するとゆうりは「これなに?」と聞いただけで使いません。ストーリーに沿って積んでいるとき、ちょっと遠くの箱に入った積み木を取るのは何の手間でもないようです。しかし、突然手元に現れた積み木は不要のものだったようです。
これまでこうやと遊んでいるときは、次々に積んでいくので箱から手元に積み木を移動して使いやすいようにすることが幾度もありましたが、このゆうりの様子ははじめての反応でした。こうして病院が開くまでの1時間ほど、とぎれることなく遊び続けました。