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ケルンモザイク《形体の科学》

ケルンモザイクは色彩に徹底してこだわり、色彩の科学(秩序)が子どもに直感できるように構成されています。
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■幾何学をキチンとふまえているから形が無理なく発展します

ケルンモザイクは色彩の秩序だけでなく形体の秩序(規則性)も内在させています。子どもたちはモザイク遊びを通して、遊びながら幾何学(もしくはその基礎的思考)を学ぶことができるようになっています。

1)四角形の世界

パターンボードの中に、正方形、長方形、直角二等辺三角形のケルンモザイクをつめていくと、楽しいパズル遊びができます。子どもたちはこの遊びの中で形の関係性を理解していきます。
あとひと息でパズルが完成します。残った正方形のスペースに、どのケルンモザイクが当てはまるでしょう。答えはひとつではありません。子どもたちは遊びの過程でさまざまな形の組合せを発見し、いくつもの答えがあることを知っていきます。


そこにはケルンモザイクが数量(大きさ:寸法)の秩序を踏まえて作られているという前提があります。
正方形を基本として分割する、分割の角度は90°と45°、分割数は1/2と1/4…。他愛ないことのようですが、このようにきちんと規則性を踏まえているからこそ、子どもたちは遊びの中で無意識のうちに形の特性や関係性を感じとることができるようになっていけます。

2)三角形の世界

この複雑で美しい平面パターンに使われているのは下の7種の形です。
このような作品を子どもでも作り出すことができるのは、ケルンモザイク六角が幾何学に基づいてつくられているからです。寸法が必ず一致する、角度の関係が考慮されている等、量と形の関係性がしっかりと踏まえられているためです。
いろんな幾何形体がつくれます。

■正三角形だけで、どんな形ができるかな?


■同じ形の組合せがいくつ作れるかな?

3)みたて遊び

パズル遊びや、幾何学の秩序をいかした遊びがまだ難しい年齢のお子様でも、みたて遊びで充分に楽しむこともできます。
ひとつの三角形がおにぎりに見えるかもしれません。お山に変身するかもしれません。たくさんの形でお顔をつくって遊ぶこともできます。ケルンモザイクは、子どものイマジネーションを飛翔させます。


ケルンモザイクとは ●色彩の科学 ●形体の科学 ●他の童具との関係性
ケルンモザイク30 一覧 ●ケルンモザイク45 一覧 ●ケルンモザイク円弧/線/点線面

子どもの発達と童具ーケルンモザイク遊びの世界ー


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