
子どもがもともと持っている、量を感じたり、比較する活動が<かずの木>遊びを通して、しぜんと体験できます。
■ みたてあそび

<大きい・小さい>
親子の関係の中にしぜんと「大きい・小さい」の違いを感じています。

細くて長い、アスパラやにんじん。太くて短い、かぶもある。
<長い・短い、太い・細い>
「細くて」「長い」、「太くて」「短い」という2つの量の要素を判断しています。
■ 電車あそび

電車にピンをさしたら、ビーズのお客さんも乗れます。
<長い・短い>
電車の特徴「長い」という量を捉えています。

<長い・短い、1対1対応>
電車をつなぐため穴とピンを合わせる時、1つの穴に1つのピンが対応しています。
■ クリスマスツリー

<高い・低い>
つくるモチーフのサイズによって大小の関係やバランスを知ります。

<高い・低い>
<かずの木>カラーの特徴を活かしたツリーは大から小へと並べるだけで色の秩序もふまえた並びとなります。
