
簡単な遊びは1才から、複雑になれば小学生まで、それぞれの年齢で遊ぶことができます。
■ 同じ高さをつくってみよう

2つの積み木を組み合わせて同じ高さをつくろう。
3つ組み合わせたらどうなるかな?他にもいろいろな積み木で試してみよう。
<高さくらべ・数の分割>
同じ高さを探しながら、1つの数を分けたり組み合わせたりできることを知ります。
■ 橋渡しゲーム

柱になる積み木を4本立てました。さあどうやって同じ高さにしようかな?


※お子様がうまく高さが合わせられない場合は、お父さんお母さんが1の積み木を乗せて高さを調節してあげると遊びやすくなります。

完成したらビーズを飾ってもきれいだよ。
<高さくらべ>
高さが同じ・違うことを発見し、どうしたら高さが合うか(同じ数ができるか)探ります。
次に使う積み木をサイコロを使って選ぶとゲーム性が高くなります。お子様の年齢に合わせて取り入れて下さい。
■ どっちが多い?

1の積み木の山があります。順番に、1人ずつ木をすくっていきましょう。

「なんだか、ボクの方がおおそうだ」
「わたしは8こあった」
「やった、12こある!ボクの方がおおいよ」

積んでくらべたらわかるよ。

<高い・低い、多い・少ない>
すくいとった量を感覚で概算したり、実際にどちらが多いかくらべて判断します。
